基本情報

国名 イギリス
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合)
大学名 リーズ大学
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
所属
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) 言語文化学部
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 英語(北西ヨーロッパ)
学年 4
留学時学年を選択 3
留学先
学部 School of Languages, Cultures and Societies
留専攻 教育、言語学
留学期間
開始 2015-09-28
終了 2016-06-17

留学前

留学の目的 留学の目的は、主に以下の3点である。
第一に、自分が英語を学ぶことになった原点に立ち返り、卒業後の進路を見据えることである。民俗学を好んだ中学校時代の担任教諭から、Katherine BriggsのThe Anatomy of Puck を勧められたことをきっかけに、イギリスやアイルランドの民間伝承、またそれらを育んだ土壌に興味を持ち、同時に、自分もその担任教諭のように、児童・生徒の知的興味を育ててゆくことができるような教員になりたいという思いを抱いた。自分の憧れてきた場所での生活・学びを通じて、自分がなぜ英語を学ぼうと考えたのか、自分にとって英語はとはどんなものか、教育に関わる様々な仕事があるが、どのように生徒と関わり、その中でこれまでの英語学習の経験を活かしていくのか、について振り返りたいと考えていた。
 第二に、特に英語の教員を目指す場合に、英語教育の本場であるイギリスで学ぶことは非常に有意義なことだと考えるからである。イギリスの大学では様々な英語教育のコースが用意されていることに加え、言語学的な側面から英語を研究する授業も高水準であると評される。リーズ大学の教育学部は留学生も受講できるTESOLに関するコースを提供している。こうした授業で学ぶことは、自分の指導技術はもちろん、児童・生徒に教えられる内容を豊かにするものだと考えた。
 最後に、音声学ゼミに所属しており、卒業論文のテーマとして、イギリス・ヨークシャー地方の方言を扱いたいと考えていたため、現地でインタビューや音声データの収集を行うことが目的の一つであった。
求められた語学力
英語TOEFL 87 (with no less than 20 in listening, 20 in reading, 22 in speaking and 21 in writing)
英語 IELTS overall 6.0 (各セクション5.5以上)
その他
レベル
情報収集方法
先輩
HP
その他
参考になるHP University of Leeds ウェブサイト:http://www.leeds.ac.uk/info/123000/international_students
留学準備
ビザ申請を始めた時期 5月
ビザ申請方法 パスポート、英語力証明、資金証明資料など、必要書類を揃えて、ビザセンターに申請する。英国政府の公式サイトを参考にするとよい。cf. https://www.gov.uk/browse/visas-immigration/student-visas
航空券を準備した時期 3月
航空券準備方法 帰国時に旅行する予定だったため、旅行代理店に相談して片道分のフライトを手配した。
履修登録を始めた時期 2月
履修登録方法 大学への出願時に、オンラインのカタログ(前年度のもの)を参考に、受講を希望する授業を申請する。
入寮申込みを始めた時期 6月
入寮申込み方法 申し込み期限は7月初めなので、それまでにオンラインの申請書を提出する。
住居探しを始めた時期 3月
住居探し方法 大学のAccommodation のページ(http://accommodation.leeds.ac.uk/)から寮の詳細を確認できる。
保険に加入した時期 6月
保険加入方法 外大指定の保険に加入する。派遣留学が決定したら、保険加入の説明会に参加する。
予防接種を受けた時期
予防接種の種類 特になし
語学強化を始めた時期 12月
語学強化方法 派遣留学の選考の為にした勉強が留学中も役立つと思う。
その他の準備を始めた時期 3月
その他の準備内容 ロンドンでのワークショップ参加の申し込み等。

留学中

学年暦
Pre-sessional
9月
Semester 1 開始
12月
クリスマス休暇
1月
試験・課題
2月
Semester 2 開始
3月
イースター休暇
5月
試験・課題
6月
Academic Year 終了
留学生科目
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
学部・大学院科目
受講
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 単位習得
学部・大学院科目
科目名 Education in a Multilingual World
使用言語 英語
科目名 Second Lang Acquisition & Lear
使用言語 英語
科目名 Play and Learning
使用言語 英語
科目名 Practice of Eng Lang Teaching
使用言語 英語
科目名 Health, Well-being, Childhood and Youth
使用言語 英語
居住環境
居住環境 学生寮
家賃 £5500(年)
支払い方法 クレジットカード(8回払い)
部屋人数(人部屋) 1人部屋(3人フラット)
家族・同居人(人) 2人
門限 なし
食事 なし
セキリティ-
全体の印象
大学までの距離
大学までの所要時間 徒歩15分
応募方法 オンライン
近隣施設 コンビニ
銀行
病院
スーパー
郵便局
薬局
その他の近隣施設)
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
キッチン(共有)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(共有)
本棚(部屋)
シャワー(部屋)
クローゼット(部屋)
洗面台(部屋)
インターネット(部屋)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
トイレ(部屋)
その他住居にあった設備
治安状況
住居周辺の評価
大学周辺の評価
気をつけるべき点 大学の裏Hyde Park 地域はあまり治安が良くないことで有名。
学内環境
食堂の評価
食堂についてのコメント 料金は高めで味はそれなり。
図書館の評価
図書館についてのコメント 4つの図書館があり、蔵書も豊富。学習サポートも充実している。
インターネットの評価
インターネットについてのコメント 学内ではWifiが利用可能。コンピュータークラスターも多く設置してある。
売店・ブックストアの評価
売店・ブックストアについてのコメント 混雑することもあるが、品ぞろえも多く便利。
大学のサポートの評価
大学のサポートについてのコメント Personal tutor や study abroad officeが親身に相談に乗ってくれる。
全体の印象)評価
全体の印象)についてのコメント 非常に充実した学習環境が提供されていると感じた。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) ・予復習、課題
・ジム、スポーツ
・友人たちとお茶・食事
・読書
・ジャパニーズソサエティのイベントに参加
Weekend(休日の過ごし方) ・旅行(長期休暇中は海外旅行にも)
・勉強
・映画
・家事
おすすめスポット・旅行先など
・Scarborough Leedsの東、電車で約1時間のところにある小さな港町。Fish and chipsがおいしい。その北のWhitbyには、ドラキュラゆかりのAbbeyがある。
・Nostell Priory 18世紀のお屋敷とその庭園。Downton Abbey など当時のイギリスの生活に興味がある方にはおすすめ。
目標
言語教育学、教育学について、知識・実践的経験を養うこと。
その成果1
ヨークシャー地方の方言に親しむこと、音声データを集めること。
その成果2
積極的に人と関わり、行動力を高めること。
その成果3
今後の課題
教育学に関して、アウトプットの機会が不足していると感じたので、帰国後、学んだ知識をどう活かしていくかを考えたい。また、ヨークシャーアクセントの音声データの収集に関しては、Leedsで入手した文献等と併せて、どのような観点から分析を行っていくのかを、改めて、確認する必要があると感じた。
直面した問題、日本で準備すべき、だったと感じたこと
イギリス方言の強さ。最初は、ヨークシャー方言が聞き取れず、かなり苦労した。余裕があれば、日本で映画やラジオ等を利用して、心の準備をしておくと良いと思う。

帰国後

進路予定
留年
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界
後輩へのアドバイス
留学の期間は、長いようで、あっという間に終わってしまいます。いざ振り返ってみたときに、もっとこんなこともできたのではないか等、後悔することのないように、自分が留学から得たいものをある程度明確にしておくと有意義な時間を過ごせると思います。
最初は、自分と目標とのギャップに落ち込んだり、成果が上がらずに苦しんだりすることもあるかもしれませんが、周りを見渡せば、同じように悩んでいる人も多いはず。辛い時は、信頼できる友人に相談するなど、一人で抱え込まないことも大事です。初めてのことなのだから、失敗したって当たり前、そのくらいの気持ちの余裕を持って、自分のペースで進んでいけばよいのだと思います。
リーズ大学には、世界各国から多くの留学生が集まっていることもあり、様々な文化に触れ学ぶことができます。ぜひ色々なソサエティやボランティア活動に参加してみてください。きっと素敵な出会いがあるはずです。
この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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