基本情報

国名 オーストリア
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合)
大学名 ウィーン大学
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
所属
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) 国際社会学部
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 ドイツ語
学年 4
留学時学年を選択 4
留学先
学部 Institut für Germanistik
留専攻 Deutsche Philologie
留学期間
開始 2017-03-01
終了 2018-01-31

留学前

留学の目的 基本的にはドイツ語力の向上が目的。
また、特にオーストリア=ハンガリー帝国周辺の地域の中央ヨーロッパの歴史・文化に興味があったので、実際に住んでみることで旧帝国の地域への旅行をしたり博物館などで実際の史料を見たりしたかった。卒論のテーマ設定や資料の収集も可能であればしたいと考えていた。
求められた語学力
英語TOEFL
英語
その他 派遣留学なので、外大の先生からの推薦のみでOK。
レベル
情報収集方法
友人
先生
HP
その他
参考になるHP 大学:https://www.univie.ac.at/ 大学附属の語学学校:https://sprachenzentrum.univie.ac.at/
留学準備
ビザ申請を始めた時期 2月
ビザ申請方法 現地に到着後在留許可申請を行う。日本国内では基本的に申請できないので、無犯罪証明書や翻訳した戸籍抄本など必要書類を日本で用意しておき、現地で提出する。詳細は在京オーストリア大使館のホームページを参照のこと。
航空券を準備した時期 12月
航空券準備方法 JTBのホームページから予約。
履修登録を始めた時期 3月
履修登録方法 学部によって履修登録期間が異なるので注意が必要。u:space(https://uspace.univie.ac.at/en/web/gast/home)というサイトからネット上で履修登録。ちなみにシラバスはu:find(https://ufind.univie.ac.at/en/index.html)で閲覧可能。
入寮申込みを始めた時期 12月
入寮申込み方法 OeAD(https://housing.oead.at/en/)で申し込んだ寮に1年住んだ。家賃は高めだが、広く清潔で毎週清掃が入るのでそれなりに良かった。他にも学生寮を紹介しているサイトがウィーン大学のInternational Officeのホームページで紹介しているので、そこも参照するとよい。大学保有の寮はない。他の留学生に訊いてみるとOeADを使わずに他の寮に入っている人も居るので、探し方は様々だと思われる。時間に余裕があってしっかり探したいなら色々な留学経験者に訊いてみると良いかも。
住居探しを始めた時期 12月
住居探し方法
保険に加入した時期 2月
保険加入方法 日本で保険に加入したのは12~1月。留学説明会などで紹介される大学指定のもの。それだけではオーストリアで在留許可が下りないので、現地でWGKK(Wiener Gebietskrankenkasse)の保険に入る必要がある。現地で入る保険については、到着後のオリエンテーションでInternational Officeの担当者が説明してくれる上に申込用紙も配布してくれるので、指示に従えば特に苦労することはない。
予防接種を受けた時期
予防接種の種類 特に受けてません。ただ、12月か1月に一応渡航前の健康診断(診断書も英語で交付)を受けました。特に大きな病気やケガはなかったので使う機会はなかったがこの機会に保険として健康診断に行っておくのもあり。
語学強化を始めた時期
語学強化方法 特に特別なことはしていない。大学の授業のない前年の夏に一度日独協会のドイツ語コースに行ったりはしたが、基本的には外大の授業のみ。
その他の準備を始めた時期
その他の準備内容

留学中

学年暦
3月
3月1日 Sommersemester開始
4月
4月10日-4月23日 Osterferien
6月
6月3日-6月6日 Pfingstferien
6月
6月30日 Sommersemester終了
7月
7月1日 Sommerferien開始
9月
9月30日 Sommerferien終了
10月
10月1日 Wintersemester開始
12月
12月18日 Weihnachtsferien開始
1月
1月7日 Weihnachtsferien終了
1月
1月31日 Wintersemester終了
留学生科目
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
学部・大学院科目
受講
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 単位習得
学部・大学院科目
科目名 Zeitgeschichte als geschichte des 20. und 21. Jahrhunderts(単位取得)
使用言語 ドイツ語
科目名 Österreichische Geschichte Ⅱ(単位取得)
使用言語 ドイツ語
科目名 Österreichische Kulturgeschichte(聴講)
使用言語 ドイツ語
科目名 Geschichte der Neuzeit(聴講)
使用言語 ドイツ語
科目名 Das Echo der Russischen Oktoberrevoltion 1917 in Ostmittel- u. Südosteuropa(聴講)
使用言語 ドイツ語
居住環境
居住環境 学生寮
家賃 475ユーロ(夏以降480ユーロに値上がり)
支払い方法 銀行振り込み
部屋人数(人部屋) 個室。風呂・トイレ・キッチン/ダイニングは2人で共用。
家族・同居人(人) 1人
門限 なし
食事 特に食事の出る場所は寮にはない。キッチンは広く自炊可能。
セキリティ-
全体の印象
大学までの距離
大学までの所要時間 地下鉄で20分、トラムで30分程度。
応募方法 OeADのホームページから応募。
近隣施設 銀行
病院
スーパー
郵便局
薬局
その他の近隣施設)
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
机・椅子(共有)
キッチン(共有)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(共有)
本棚(部屋)
シャワー(共有)
クローゼット(部屋)
バルコニー(共有)
洗面台(共有)
インターネット(部屋)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
冷暖房(共有)
トイレ(共有)
その他住居にあった設備 コーヒーメーカー、トースター、電子レンジ、湯沸し器
治安状況
住居周辺の評価
大学周辺の評価
気をつけるべき点 基本的には夜中でもそれなりに安全だが、海外としての最低限の警戒は必要。地下鉄U6付近、中央駅・西駅、Schwedenplatz、Prater、ドナウ島、Gürtelと呼ばれる道路付近は治安が悪いと評判なので、夜は避けた方が良い。旧市街や大学周辺は基本的に安全だがスリ・置き引きは多いようなので注意。というか、スリには基本どこでも注意が必要そう。私は一度Stadtpark駅で財布をすられました。
学内環境
食堂の評価
食堂についてのコメント 意外とそこまで安くない。味はそれなりに美味しい。ウィーンは食べるところが多いので、食堂で食べない学生もかなり多い。
図書館の評価
図書館についてのコメント 綺麗。ネットで借りたい本を予約して受け取ることが出来る。勉強スペースもあるが常に混雑しているのであまり使わなかった。印刷・スキャンも可能。
インターネットの評価
インターネットについてのコメント 学内WiFiは快適。大学内のみでなくヨーロッパの一部の公共施設で同じWiFiが使える(eduroam)
売店・ブックストアの評価
売店・ブックストアについてのコメント 品揃え良し、コピー・印刷可能。コピー用のプリペイドカードもブックストアで売っている。土日閉店なところと、営業時間が短めなところに注意。
大学のサポートの評価
大学のサポートについてのコメント International Officeしかサポートは利用していないが、メールでも直接の相談でも非常に親切に対応してくれる。保険や在留許可申請についてなど質問があったら可能な範囲で真摯に答えてくれると思います。
全体の印象)評価
全体の印象)についてのコメント 大学については基本的にケチをつけるようなところはない。好印象。ただ、大学附属のSprachenzentrumはあまり人の感じが良くないのと、先生の当たり外れが激しく、プレイスメントテストも厳しめ。もし合わないと感じたら他の語学学校や語学コースを探してみるのも手。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) その日にもよるが、すぐに帰って語学学校の宿題をやるか、博物館や美術館に行っていたと思います。また、週に2~3回大学付近のカフェでタンデムをしていました。いつもではありませんが、夜にはミュージカルやオペラ、演劇を観に行ったこともありました。後は指定されたものがあれば学部の授業のPflichtlektüreを読んでいました。
Weekend(休日の過ごし方) 天気のいい日は散歩したり、博物館や美術館へ行ったり。テスト前は勉強とか、読書とか、カフェに行って休んだりとか。
おすすめスポット・旅行先など
書ききれない程多いので、基本的にはガイドブックを買って読むことをお勧めします。
特別お勧めなのは美術史美術館(Kunsthistorisches Museum)。年間パスポートは学生だと確か25ユーロ程で買えて、多分3回行けば元が取れます。所蔵作品数も多く、特別展などもあるのでしょっちゅう行っていました。同じ年パスで他6つの博物館に入場できるので非常にお勧め。
ウィーンの街の歴史に興味があるならWien Museum am Karlsplatzがおすすめ。クリムト・シーレの絵も少しあります。10月にLange Nacht der Museenというイベントがあり、学生は12ユーロのチケットで街中の多くの博物館・美術館に一晩入り放題なので、その期に色々入ってみるのもおすすめです。
カフェで個人的なお勧めはCafe CentralとCafe Hawelka、Oberlaa。ザッハトルテが食べたいなら有名なCafe SacherかCafe DEMELですが、私はデメルの方が好みです(これは人によります)。
旅行は中東欧に行きやすいです。ブダペシュトはかなり行きやすいのでおすすめ。ドイツ・チェコ・ポーランドはもちろん、バルカン諸国にも割と出やすい。国内旅行ではリンツとマウトハウゼン、グラーツ、ザルツブルク、ハルシュタット、インスブルックと主要な州都を中心に行きました。鉄道をよく使うならÖBB(オーストリア国鉄)のVorteilscardを買うのがおすすめ。かなり安くなります。
目標
ドイツ語力を向上させる
その成果1
オーストリアを中心に中欧の歴史・文化を学ぶ
その成果2
卒論を見据えてテーマを考える・資料を収集する
その成果3
今後の課題
留学に行ったことでむしろ出国前と比べて興味の対象が変化してしまったので、卒論に関連して色々とアクションを起こすのは難しかった。卒論の準備は今後の課題。ドイツ語力は確実に向上したが、会話・発表能力はまだ弱く、これからも練習し続ける必要があると感じる。
直面した問題、日本で準備すべき、だったと感じたこと
ドイツ経由で入国するべきではなかった。シェンゲン圏に入る際、到着地で滞在許可を得る目的でドイツを経由する場合はドイツでビザが必要になる…らしい。それでビザを持っていなかった私は10分ほどドイツ語で責められてからどうにか入国審査を通らせてもらったので、ビザをわざわざ取りたくないならドイツは経由しない方が良い。最悪の場合入国拒否もあり得ます。
あと、小さい事ではあるが、日本からもっと歯ブラシを持っていけばよかった。現地で売っている歯ブラシは基本的に大きすぎます。後は日焼け止めも現地の物はベタつきが強く嫌だったので日本の物を持って行った方が良い。
また、やはりもっとドイツ語を勉強しておくべきだった。出国前の学期では週1コマしか外大でドイツ語を取っていなかったのでやはり語学力の不足を感じる場面があり、最初のうちはかなり辛いと思った。
あとは、財布を盗まれた事もあるので、慣れても盗まれたときに対応できるようカード会社の連絡先などの控えの用意や、現金をなるべく分けて管理するなどの対策が必要だったと反省した。

帰国後

進路予定
就職
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界
後輩へのアドバイス
反省やおすすめ等は全て上に記しているので、特に加えてするアドバイスはあまりありません。身体と安全には気を付けて、楽しい留学生活を送ってください。
この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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