国名 | イギリス |
---|---|
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合) | |
大学名 | ロンドン大学東洋・アフリカ研究学院 |
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合) |
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) | 言語文化学部 |
---|---|
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 | ビルマ語 |
学年 | 3 |
留学時学年を選択 | 2 |
学部 | Languages, Cultures, and Linguistics |
---|---|
留専攻 | South East Asian Studies |
開始 | 2018-09-24 |
---|---|
終了 | 2019-06-15 |
留学の目的 | 東南アジアに対し、西洋からの視点を得ることで、現在の諸問題の根底を知る。 英語とビルマ語を上達させる。ビルマ語を英語で学ぶことで、新たな言語習得の感覚を体験するとともに、言語への理解を深める。 |
---|
英語TOEFL | |
---|---|
英語 | IELTS 7.0 程度 |
その他 | |
レベル |
友人 | |
先輩 | |
先生 | |
HP | |
その他 | 説明会等 |
参考になるHP |
ビザ申請を始めた時期 | 6月 |
---|---|
ビザ申請方法 | エージェントに代行サービスをお願いした |
航空券を準備した時期 | 7月 |
航空券準備方法 | 先輩から情報を得てJALの学割を利用した |
履修登録を始めた時期 | 9月 |
履修登録方法 | 現地コーディネーターからの指示を通じて行った |
入寮申込みを始めた時期 | 6月 |
入寮申込み方法 | 大学からの案内メールを通して行った |
住居探しを始めた時期 | |
住居探し方法 | |
保険に加入した時期 | 5月 |
保険加入方法 | 外大の説明会で受けた説明の通り行った |
予防接種を受けた時期 | |
予防接種の種類 | |
語学強化を始めた時期 | 7月 |
語学強化方法 | 論文の書き方を自習した |
その他の準備を始めた時期 | |
その他の準備内容 |
9月 |
オリエンテーションウィーク。初週の授業には気になる授業すべてに参加し、Department Officeにて履修変更を行うことも可能です。 |
10月 |
Term 1の授業開始 |
11月 |
Reading weekと呼ばれる一週間の休みがあり、ブリュッセルへの旅行を楽しんだり、エッセイを書いたりしていました。 |
12月 |
クリスマス休暇。長期旅行へ出かけました。 |
1月 |
Term2の授業開始 |
2月 |
2回目のReading weekがあります |
3月 |
イースター休暇。旅行に出かけつつ、エッセイの締め切りにも追われていました。 |
4月 |
Term3開始。授業によって2週間のRevision weekがありました。 |
5月 |
試験期間で、Term 1とTerm2、2学期分の試験を一気に行います。 |
6月 |
帰国 |
科目名 | In-sessional course |
---|---|
使用言語 | 英語 |
科目名 | |
使用言語 | |
科目名 | |
使用言語 | |
科目名 | |
使用言語 | |
科目名 | |
使用言語 |
受講 | 可 |
---|---|
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 | 単位習得 |
科目名 | Burmese Language 2 |
---|---|
使用言語 | ビルマ語、英語 |
科目名 | Intercultural Communication adn Interaction |
使用言語 | 英語 |
科目名 | Cool Japan- Sushi, Manga, Anime |
使用言語 | 英語 |
科目名 | Under Western Eyes: Literature in South East Asia |
使用言語 | 英語 |
科目名 | Taoism |
使用言語 | 英語 |
居住環境 | 学生寮 |
---|---|
家賃 | 月10万程度 |
支払い方法 | クレジットカード |
部屋人数(人部屋) | 1人 |
家族・同居人(人) | 5人でのキッチンのシェア |
門限 | なし |
食事 | 自炊 |
セキリティ- | |
全体の印象 | |
大学までの距離 | 1.5km程度 |
大学までの所要時間 | 徒歩20分程度 |
応募方法 | 大学からの案内 |
近隣施設 | コンビニ |
銀行 | |
スーパー | |
郵便局 | |
その他の近隣施設) | 駅 |
住居にあった設備 | 机・椅子(部屋) |
キッチン(共有) | |
ベッド(部屋) | |
冷蔵庫(共有) | |
シャワー(部屋) | |
クローゼット(部屋) | |
洗面台(部屋) | |
インターネット(部屋) | |
ランドリー(共有) | |
冷暖房(部屋) | |
トイレ(部屋) | |
その他住居にあった設備 |
住居周辺の評価 | |
---|---|
大学周辺の評価 | |
気をつけるべき点 | 私自身が大学周辺でかばんごと盗難に遭い、友人も寮周辺でスリやマリファナの販売人等に遭ったようなので、注意は必要ですが、基本的には人通りが多く、過度の心配は不要です。夜や早朝での一人歩き、身の回り品には警戒してください。 |
食堂の評価 | |
---|---|
食堂についてのコメント | 大学構内でフリーミールが配られているのでそちらを主に利用し、食堂はあまり使いませんでした。毎週木曜日にはFarmer's Marketがあり、多少高いですがとてもおいしいので行くといいかと思います。また、晴れている日はRussell Squareで友達とごはんを食べるのも楽しいです。 |
図書館の評価 | |
図書館についてのコメント | テスト期間中は24時間空いており、アジアの言語に関する本がたくさん置いてあったのでとても満足でした。ただ、自習スペースはエッセイの締め切りが詰まっている週やテスト期間は空いていないことも多いので、Kings Cross駅近くの大英図書館や、近くのカフェ等を利用して自習することもありました。 |
インターネットの評価 | |
インターネットについてのコメント | Wi-Fiは度々つながらないことがありましたが、基本的には強く、便利でした。 |
売店・ブックストアの評価 | |
売店・ブックストアについてのコメント | |
大学のサポートの評価 | |
大学のサポートについてのコメント | カウンセリングや相談がしやすい環境です |
全体の印象)評価 | |
全体の印象)についてのコメント | 第二のホームともいえるほど居心地の良い大学でした |
Weekday(放課後の過ごし方) | 図書館で予習のためのリーディングをこなしたり、近くのBrunswick Centreで友達と時間を過ごしたり、ジムに通ったり、Societyと呼ばれる、日本でいうサークル活動に参加したりしていました。ちなみに、私はJapan SocietyとDance Societyに入っていました。Language Exchangeを通じてできた友人は非常に刺激になりました。 寮でホームパーティーをよく開いて楽しんだことや、SOASのバーで飲んだこともとてもいい思い出です。 |
---|---|
Weekend(休日の過ごし方) | 1日はエッセイやリーディング等の勉強や家事、もう1日は遊びに当てるようにしていました。時には休日を利用して近隣の市街や国に旅行に行くこともありました。 旅行に行かなくとも、ロンドンは、大英博物館、ナショナルギャラリー、帝国戦争博物館などなど、多くの素晴らしいミュージアムが無料で利用できるので、物価は高いですが、非常に文化的に充実した生活が送れるので、楽しみにしていてください! |
Royal Opera Houseは日本よりも安く上質なバレエやオペラが楽しめます。 大学から徒歩圏内にあるチャイナタウンは、食材を揃えることも、友達と遊ぶこともでき、よく行っていました。 また、イギリス国内やエディンバラ、ベルギー、パリもバスで安く旅行でき、全休や休日を利用しての日帰りも可能です。Reading weekや休暇を利用しての海外旅行は、プラハーウィーン、モロッコースペインのルートが実際に行って非常に楽しかったのでおすすめです。 |
1 | 東南アジアに対する見方を広げる |
---|---|
その成果1 | |
2 | 英語とビルマ語を伸ばす |
その成果2 | |
3 | 西洋を理解しつつ西洋中心主義的思考から脱却する |
その成果3 |
英語力をキープしつつビルマ語のさらなる向上に励む。留学で得たことを今後のゼミや主専攻、卒論、就活といったところにどのようにつなげていくかを考え、実践する。 |
様々な契約のログイン情報等をセキュリティの高いものに統一し、きちんと控え、整理し、電子データだけでなく、自分で把握しておくこと。私はこのあたりがあいまいだったために困ったことが何回かあり、反省しています。 また、日本史受験生は特に、世界史の知識をある程度付けておくと、授業から普段の友達との会話まで、かなり楽になると思います。 |
進学(国内) | |
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界 | 修士課程で専修免許を取り教員になる方向を考えています |
---|
様々な背景を持つ人たちが暮らすロンドンに生活し、多様性のあるSOASで勉強すると、自分の今までの思い込み、無意識下にあった偏見や差別等に気付くことになるかと思います。そこで自己嫌悪に陥らず、ではそこから何を学ぶか、ということに目を向けていくと留学生活が楽しくなると思います! |