基本情報

国名 ドイツ
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合)
大学名 ハンブルク大学
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
所属
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) 言語文化学部
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 ドイツ語
学年 3
留学時学年を選択 3
留学先
学部 Asien-Afrika Institutで書類上は日本学部
留専攻 宗教学/イスラム学
留学期間
開始 2018-10-01
終了 2019-07-19

留学前

留学の目的 ドイツ語運用能力向上はもちろんだが、ドイツひいてはドイツでも有数の国際都市ハンブルクにおける人種的かつ宗教的な多様性の実情を観察し分析することを主な目的としていた。その中でも特に今日のドイツ社会における影響が大きい宗教マイノリティであるムスリムに注目し、現地で実践されている法的整備かつ宗教間対話を参考に、今後日本でも増加するムスリムの方と日本社会の融和のあり方を探っていきたいと考えていた。
求められた語学力
英語TOEFL
英語 日常会話レベル
その他 ドイツ語
レベル Sprachzentrumで開講されているSprachkursに参加する場合はB1以上が望ましい、学期によってはB1未満のレベルの講座が開講されていない場合もある。現地学生向けの授業に参加の場合、講義だと最低でもB2、できればC1レベルが望ましい。議論や演習込みのゼミナールの場合は、事前課題の論文講読や授業内での議論についていくためにC1レベル以上ないと厳しい。
情報収集方法
友人
先生
HP
その他
参考になるHP 在ハンブルク日本国総領事館のホームページ
留学準備
ビザ申請を始めた時期 10月
ビザ申請方法 日本で必要な申請書類を用意した後、現地到着後に移民局(Hamburg Welcome Center)で申請する。年度によって必須の書類や担保の口座入金額が異なるため、詳細かつ正確で最新の情報はハンブルク大学の留学生受け入れ担当の方がメールで周知してくれるのでその指示に従うのが最も確実。
航空券を準備した時期 6月
航空券準備方法 武蔵境のJTBの支店で予約・購入した。
履修登録を始めた時期 10月
履修登録方法 ハンブルク大学の学務情報サイトで登録。詳細は現地到着後の初回のオリエンテーションで周知してくれるのでその指示に従うこと。開講科目が気になる場合は以下の学務情報サイトにアクセスすれば閲覧することができる。https://www.stine.uni-hamburg.de/scripts/mgrqispi.dll?APPNAME=CampusNet&PRGNAME=EXTERNALPAGES&ARGUMENTS=-N000000000000001,-N000529,-Avv%5Fvorlesungen
入寮申込みを始めた時期 9月
入寮申込み方法 ハンブルク大学の留学生受け入れ担当者の方が仲介になって寮をしょうかいしてくれるので、それ以後は寮とメールで直接連絡のやりとりをしながら書類のサインや期限内までの送付などの手続きを進めていく。
住居探しを始めた時期 9月
住居探し方法 現地の大学の方が紹介してくれるので、自分自身で住居は探さずに済んだ。
保険に加入した時期 10月
保険加入方法 ビザの申請に必要な保険は、外大の説明会で周知される保険とはまた別に現地で加入する必要がある。日本にいる間は加入手続きができないので、現地到着後のオリエンテーションでの指示に従うこと。
予防接種を受けた時期 7月
予防接種の種類 野外活動で山地を歩く場合があるかもしれないと思い、念のためダニ脳炎の予防接種と破傷風の予防接種を日本にいる間に済ませた。
語学強化を始めた時期 7月
語学強化方法 YoutubeやPodCastに配信されている現地のラジオやテレビ番組を毎日視聴したり、自分の専攻分野に関して専攻語で書かれたものを1カ月に1冊のペースで読み進めていった。
その他の準備を始めた時期
その他の準備内容

留学中

学年暦
10月
10月14日 冬学期(Wintersemester)の現地学生向けの授業開始
10月
10月28日 冬学期のSprachzentrumでのSprachkursの講座開始
12月
12月22日 クリスマス休暇(Weihnachtsferien)開始
1月
1月5日 クリスマス休暇終了
2月
2月1日 冬学期の現地向け授業およびSprachkursの授業期間終了(授業によっては授業期間終了後に試験が行われる場合もある)
4月
4月1日 夏学期(Sommersemester)の現地学生向けの授業開始
4月
4月15日 夏学期のSprachzentrumでのSprachkursの講座開始
6月
6月9日 聖霊降誕祭休暇(Pfingsferien)開始
6月
6月16日 聖霊降誕祭休暇終了
7月
7月13日 夏学期の現地向け授業およびSprachkursの講座の授業期間終了(授業によっては授業期間終了後に試験が行われる場合もある)
留学生科目
科目名 Schreibung im Uni-Alltag (学術的な文章の書き方 C1)
使用言語 ドイツ語
科目名 Schreibungsstrategie (学術的な文章の書き方およびプレゼンテーション C1)
使用言語 ドイツ語
科目名 Images und Identitäten (映像および画像の分析、ディスカッションおよびプレゼンテーション C1)
使用言語 ドイツ語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
学部・大学院科目
受講
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 単位習得
学部・大学院科目
科目名 Jiddisch für Anfänger (講座・単位習得)
使用言語 ドイツ語、英語、イディッシュ語
科目名 Erziehung und Kolonialismus Deutschlands(演習・単位習得)
使用言語 ドイツ語、英語
科目名 Einführung in das islamische Recht (講義・単位習得)
使用言語 ドイツ語、英語
科目名 Reformdenken im Islam (演習・参加)
使用言語 ドイツ語、英語
科目名 Islam im Dialog mit anderen Religionen (演習・参加)
使用言語 ドイツ語、英語
居住環境
居住環境 学生寮
家賃 355€
支払い方法 月ごとに口座からの自動引き落とし
部屋人数(人部屋) 1人部屋
家族・同居人(人) なし
門限 なし
食事 なし。同フロアの共同キッチンで自炊。
セキリティ-
全体の印象
大学までの距離 片道15㎞
大学までの所要時間 Uバーン1号線で乗り換えなしで片道30分強、6月以降は線路工事のため2回乗り換えをして片道60分
応募方法 大学からの紹介。
その他の近隣施設) パン屋とギリシャ料理のレストラン
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
キッチン(共有)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(共有)
本棚(部屋)
シャワー(共有)
クローゼット(部屋)
洗面台(部屋)
洗面台(共有)
インターネット(部屋)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
トイレ(共有)
その他住居にあった設備 地下に卓球台や、トレーニング用具が設置されている。また洗濯機のそばにはアイロンもある。
治安状況
住居周辺の評価
大学周辺の評価
気をつけるべき点 大学の周辺は比較的安全だが、中央駅周辺は麻薬の密売や悪質な勧誘や物乞いが見かけられるので付近を通過する場合はより注意を払った方がよい。(私が滞在したのとは別の、都心付近にある留学生受け入れ先の寮は中央駅から徒歩圏内なのでその場合は特に注意)
学内環境
食堂の評価
食堂についてのコメント 鹿肉やアヒル肉を使ったジビエ料理、ハンブルクならではの名物魚料理が提供される機会が多かったのは評価に値すると思う。
図書館の評価
図書館についてのコメント 無線LAN整備かつソファーも設置されているため、授業間の休憩場所として大変良かった。
インターネットの評価
インターネットについてのコメント 最初の接続手続きは少し煩雑だが、キャンパス内では問題なく接続できたうえに回線速度も非常に速かった。
売店・ブックストアの評価
売店・ブックストアについてのコメント 売店は学部等付近に文房具屋や大学生向けの専門書を取りそろえた書店があった。
大学のサポートの評価
大学のサポートについてのコメント 留学生受け入れの担当の方は定期的に相談もかねた面談も設けてくれた。バディ制度及び諸手続きに関するサポートもなかなか充実していたように思われる。
全体の印象)評価
全体の印象)についてのコメント 大学キャンパスの立地も都心部と大変よく、周辺も飲食店が並んでいて外食に困ることはなかった。総合大学かつ授業内での他大学との交流もああるため他学部や他大学の学生との交流など外大ではできない体験も味わえることができるだろう。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) 事前課題の講読、Sprachkursの課題、資料取集、食材の買い出し、洗濯、都心部でのショッピング、観光、外食等
Weekend(休日の過ごし方) 寮の友人や日本学専攻の学生との飲み会やパーティー、それ以外は同上。
おすすめスポット・旅行先など
ハンブルクはベルリン程有名ではないものの、様々な観光名所がありとても1年間では見回ることができなかった。市内でおすすめはElbphilharmonieとミニチュアワンダーランド等倉庫街の博物館、近郊だと電車で片道一時間の中世の面影残る塩の街で有名なLüneburgが必見の価値あり。Semesterticketという定期券の範囲内であるためアクセスもしやすい。
目標
ドイツ語の運用能力向上
その成果1
ハンブルクの宗教的・人種的多様性の実態調査
その成果2
その成果3
今後の課題
ドイツ語の運用能力を今後も維持していくために、卒論の資料として収集した論文や資料を読み込み要約していく作業を続けたいと思う。また留学前はあまり積極的に参加していなかった多言語ラウンジやタンデムを積極的に活用していきたいと思う。
直面した問題、日本で準備すべき、だったと感じたこと
ビザの申請が本来1回目で通る見通しだったのが、なぜかはっこうされた滞在ビザの有効期間が半年どまりだったので、再度申請の日程を予約して最終的に帰国の日時まで有効なビザを習得できたのが1月末になってしまったこと。
日本では専門分野に関する知識をもう少し蓄積させてからいくべきだったかと反省している。

帰国後

進路予定
就職
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界 都市開発、観光、交通関係の業界を目指す予定。
後輩へのアドバイス
ハンブルクはドイツでも有数の都会なので、巡ってきた機会や誘いを逃さないという姿勢で日々過ごせば非常に有意義な体験ができるかと思います。Das Tor zur Welt(世界への門)という標語が指すように非常に国際色豊かな都市で、今日ではアメリカに勝るとも劣らず世界中の人々がハンブルクに職や勉学の場を求めて移り住んできています。今後ハンブルクでの留学を希望するする皆さんがそのような素敵な街で充実した留学生活を送れることを私も願っております。

この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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