基本情報

国名 ロシア
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合)
大学名 サンクト・ペテルブルク大学
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
所属
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) その他
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 ロシア語(ロシア)
学年 4
留学時学年を選択 3
留学先
学部 人文学部
留専攻
留学期間
開始 2013-08-29
終了 2014-06-28

留学前

留学の目的 a. ロシア語能力を最大限に伸ばす
b. ロシアのリアルタイムでの文化に触れ、味わいつくす
c. 本国におけるロシア文学研究に関わる授業の聴講

d. 以上の経験を活かして、端的に<ロシア人になりおおせる>こと
求められた語学力
英語TOEFL
英語
その他 ТРКИ-1程度のロシア語能力
レベル
情報収集方法
先輩
先生
HP
その他 留学先の担当者宛てにメール
参考になるHP http://ifea.spbu.ru/
留学準備
ビザ申請を始めた時期 4月
ビザ申請方法 この頃外大の担当教員と打ち合わせを始め、必要な書類を集める(エイズ検査は必要ありません)。ビザ申請に必要な招待状は7月中旬に着きました。
航空券を準備した時期 6月
航空券準備方法 必ず留学先の担当者に招待状の落手時期・ビザの有効期間を確認すること。
履修登録を始めた時期 4月
履修登録方法 申し込みの際に授業の登録用紙を記入しますが、その授業を受けることはありませんので特に意味はありません。
入寮申込みを始めた時期 1月
入寮申込み方法 派遣留学生には寮が提供されることになっています。
住居探しを始めた時期 1月
住居探し方法
保険に加入した時期 8月
保険加入方法 ペテルブルグ市内の病院と提携しているのは2,3社しかないですが、その中から決めることになるでしょうか。
予防接種を受けた時期 1月
予防接種の種類
語学強化を始めた時期 1月
語学強化方法
その他の準備を始めた時期 1月
その他の準備内容

留学中

学年暦
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
1月
留学生科目
科目名 ロシア語(スピーキング・ライティング・文学・文法・リスニングそれぞれ週3時間1コマ)
使用言語 ロシア語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
学部・大学院科目
受講
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 聴講のみ
学部・大学院科目
科目名 20世紀ロシア詩(自由芸術学部)
使用言語 ロシア語
科目名 日本語(東洋学部)
使用言語 日本語
科目名 ソヴィエトロシアにおける建築(自由芸術学部)
使用言語 英語
科目名 文学における政治的問題(自由芸術学部)
使用言語 ロシア語
科目名 アヴァンギャルド映画(自由芸術学部)
使用言語 ロシア語
居住環境
居住環境 学生寮
家賃 3500ルーブルくらい
支払い方法 カッサに出向いて現金(またはネットで手続きをしてクレジット払い)
部屋人数(人部屋) 7人部屋(2人部屋×2+3人部屋×1)
家族・同居人(人) 2人
門限 なし
食事 なし
セキリティ-
全体の印象
大学までの距離
大学までの所要時間 バスまたはトロリーバスで40分
応募方法 派遣留学生には寮が提供されることになっています。
近隣施設 コンビニ
銀行
スーパー
郵便局
薬局
その他の近隣施設)
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
机・椅子(共有)
キッチン(共有)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(共有)
本棚(部屋)
シャワー(共有)
クローゼット(部屋)
バスタブ(共有)
バルコニー(共有)
洗面台(共有)
インターネット(部屋)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
トイレ(共有)
その他住居にあった設備
治安状況
住居周辺の評価
大学周辺の評価
気をつけるべき点 寮付近はあれでも高級住宅街なほうなのだそうで、中心部から離れてはいますが深夜に歩いても特に危険は感じません。酔っぱらい・おかしい人・若者のグループなど普通に気をつけていれば大丈夫です。
学内環境
食堂の評価
食堂についてのコメント 学食は正直最低です。
図書館の評価
図書館についてのコメント 本館に大きな図書館がありますが、日本のシステムに慣れてしまうと大変窮屈な感じがしました。キャンパスは離れていますが自由芸術学部の屋根裏図書館の居心地は最高です。
インターネットの評価
インターネットについてのコメント 大学の各キャンパスには図書館を始め随所にWi-Fiが飛んでいます。
売店・ブックストアの評価
売店・ブックストアについてのコメント 売店並の大きさの本屋が人文学部棟にあります。言語系・授業テキストは揃っています。
大学のサポートの評価
大学のサポートについてのコメント メールには必ず返信してくれますし、サポートはしっかりしてくれている印象です。
全体の印象)評価
全体の印象)についてのコメント 慣れてしまえばどうということもない普通の古いキャンパスです。Wi-Fi環境は、到着直後にすごく助かりました。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) 美術館・ギャラリー・映画館・劇場・本屋・ライブハウスなど文化施設に通う
Weekend(休日の過ごし方) 基本的に同じ
+近郊や遠隔地への旅行(ペテルブルクはバスで気軽に外国に行けるので、ぜひ周辺諸国へも足を伸ばすといいかと思います)
おすすめスポット・旅行先など
・映画館ローヂナ
・蚤の市(地下鉄ウデリナヤ)
・オレシェク要塞(ペテルブルグよりバス1.5時間ほどシュリッセリブルク市内)
・ペトログラード地区(地下鉄ペトログラッツカヤ・チカーロフスカヤ周辺)
・ソロヴェツキー修道院
目標
ロシア語能力を最大限に伸ばす
その成果1
ロシアのリアルタイムでの文化に触れ、味わいつくす
その成果2
本国におけるロシア文学研究に関わる授業の聴講
その成果3
今後の課題
1に関してはТРКИの目標レベルを取得できたので、今後ロシア語のレベルをどう保ち続けるか
2については積極的に授業を放棄し街に出続けたことで能う限り満喫できたので、今後ロシアにどうコミットし続けるか
3についてはいくつか興味のある授業に出て達成できた目標だが、この段階ではまだインプットのみなので、今度はいかにアウトプットに変換していくか

がそれぞれ課題になるでしょう。
直面した問題、日本で準備すべき、だったと感じたこと
制度上の問題なので仕方がない面があるが、現状の外大とペテルブルグ大学の契約だと、人文学部との学部間の派遣契約になっているので、他学部に移ることができないことは学問の可能性を大きく損なう問題だと思う。ペテルブルク大の人文学部は、専攻ごとに細かくグループに別れて勉強しているため、どのクラスも「内輪」の授業である感が否めないのに加え、興味を引く授業内容が少なかったり、時間割を見ても開講しているのかしていないのか分からない授業があり、とにかく高校的な閉じた雰囲気のある学部だ。加えて語学の授業も下手な先生に当ると悲惨なものだし、学問的に特に面白い内容があるわけでもない。(名誉のために、中には本当にいい先生がいたし、そういう先生がやる授業はかなり役立つ授業だったとは申し上げておきます。)
一方でわたしが主に後期から本格的に参加し始めた自由芸術学部は自称ロシア初のリベラルアーツ教育学部であって、まだ発展途上の段階で制度的に改善の余地こそあるものの、開放的な雰囲気があり、授業内容も文系から理系と多岐に渡り興味深いものが多くあり、外部の者にも優しくしてくれる。独自の語学の授業も開講されている(らしい)。

この点に関しては、私費留学でなく派遣留学を選択したわたしの判断ミスだ。参加したとは言え正式な受講者となれなければやる気が殺がれるのは当然の話である。外大の制度が改善されればいい話だが、そう早い話でもなかろうしそれが実現するまではお金と学問を天秤にかけてみて学問を選ぶならば、自由芸術学部への私費留学をお勧めしたい。
インターネットもあることだし、この辺を含め、留学開始後すぐに動ける準備をするためにイベントや劇場などの情報を事前にしっかりと下調べをすることは自分にとって何ら損なことではない。(なお現地のリアルタイムでの情報を得るためにはツイッターとВКが非常に有能でした、ということを申し添えておきます。)

帰国後

進路予定
未定
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界
後輩へのアドバイス
アドバイスできるような立場にありません。
わたしではなく他の人に聞いたほうが絶対にためになると思います。
この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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