基本情報

国名 台  湾
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合)
大学名 国立台湾大学
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
所属
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) 国際社会学部
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 中国語
学年 4
留学時学年を選択 3
留学先
学部 日本語文学科
留専攻
留学期間
開始 2014-09-09
終了 2015-07-22

留学前

留学の目的 ・総合的な語学力の向上、より自然な中国語及び台湾語を身に着ける
・異文化交流、現地の学生との交流
・台湾における日本について知る
求められた語学力
英語TOEFL 特になし
英語 一部授業においては英語で開講のため、理解できる語学力は必要。
その他 中国語は一部留学生向けの授業及び本科生との授業で必須。
レベル 日常会話~ビジネスレベル
情報収集方法
友人
先輩
HP
その他
参考になるHP https://nol.ntu.edu.tw/nol/guest/index.php (シラバス)、http://activity.osa.ntu.edu.tw/(部活情報)
留学準備
ビザ申請を始めた時期 7月
ビザ申請方法 公益財団法人交流協会にて申請。
航空券を準備した時期 6月
航空券準備方法 オープンチケット購入(帰りの便が自由に指定できる)
履修登録を始めた時期 8月
履修登録方法 台湾大学からの通知を受け、My NTUというポータルサイトにて。
入寮申込みを始めた時期 4月
入寮申込み方法 交換留学の申し込み時点で決めます。(期限以降は不可)
住居探しを始めた時期
住居探し方法
保険に加入した時期 6月
保険加入方法 AIU海外留学保険を利用。20万円かかりました。
予防接種を受けた時期 8月
予防接種の種類 日比谷クリニックで受診。A型肝炎・破傷風のワクチンを打ちました。心配な方・田舎への旅行を予定されている方は狂犬病用のも打つといいそうです。
語学強化を始めた時期 4月
語学強化方法 大学での会話・作文の授業に力を入れました。
その他の準備を始めた時期 8月
その他の準備内容 健康診断など各種手続き、当時住んでいた学生寮の部屋の引き払い、荷造り(台湾は日本製の物も多いため、荷物は送らずに最低限にまとめることをお勧めします)

留学中

学年暦
9月
オリエンテーション、授業開始。履修登録・中止期間。友人が訪台。
10月
国慶節、授業内での中間発表など。諸事情で学内のカウンセリングを受けることに。(英語対応あり)
11月
祖父が逝去したため、中旬に一時帰国。日本から友人が訪台。
12月
一部授業においてテスト期間開始。年末に友人が訪台。
1月
期末試験・レポート。月末に友人が訪台。日本に一時帰国。
2月
中旬に台湾に帰国、同時期に友人訪台。友人宅にて旧正月を迎える。授業開始。
3月
外大の交流会。
4月
中間レポート・発表。花蓮へ旅行。母と祖母が訪台。
5月
毎日のように友人と外食・外出。
6月
最終発表・レポート。かねてより携わっていた日本語文学科の卒業公演。
7月
台東・イーランへ小旅行。その他毎日のように友人に会う。22日帰国。
留学生科目
科目名 Exploring Taiwan: Selected Topics on Culture and Society
使用言語 英語
科目名 Exploring Taiwan
使用言語 中国語
科目名 Exploring Taiwan: Film and Social Culture in Taiwan
使用言語 英語
科目名 Business Chinese
使用言語 中国語
科目名 Chinese Folktales for International Students
使用言語 中国語
学部・大学院科目
受講
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 単位習得
学部・大学院科目
科目名 Mental Health and Suicide Prevention
使用言語 中国語
科目名 General Psychology
使用言語 中国語
科目名 Comparative Study of Japanese and Taiwanese Cultures
使用言語 日本語と中国語
科目名 Introduction to Japanese Drama
使用言語 日本語と中国語
科目名
使用言語
居住環境
居住環境 学生寮
家賃 NTD 8,400 約3.5万円
支払い方法 銀行、ATMもしくは郵便局で振込
部屋人数(人部屋) 1人
家族・同居人(人) なし
門限 なし
食事 なし
セキリティ-
全体の印象
大学までの距離 1km以内
大学までの所要時間 自転車で10分ほど、徒歩で15分以上(大学構内が広いため)
応募方法 交換留学の申し込みの際に応募。派遣留学生はほぼ抽選に受かります。
近隣施設 コンビニ
銀行
病院
スーパー
郵便局
薬局
その他の近隣施設) MRT(地下鉄)、コーヒーショップ、夜市、交番、喫茶店、レストラン、日常雑貨や文房具店。ほぼ何でも徒歩圏内にあるので学生生活に最適です。
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
キッチン(共有)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(部屋)
本棚(部屋)
シャワー(部屋)
クローゼット(部屋)
洗面台(部屋)
インターネット(部屋)
インターネット(共有)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
冷暖房(共有)
トイレ(部屋)
トイレ(共有)
その他住居にあった設備 キッチンは階で共同の物を付けるか付けないかを選べますが、1階にも小さな共同キッチンがあるため、必要ないと思います。
治安状況
住居周辺の評価
大学周辺の評価
気をつけるべき点 台北は基本的に安全ではありますが、犯罪率は日本よりも高いため、男女関わらず気を付けた方が良いです。台湾大学も構内が広い・誰でもどこからでも入れてしまうため、徒歩・自転車を問わず夜間の散歩などは周囲に気を付けましょう。意外とお店が夜10時以降は閉まってしまう(一部夜市は除く)・終電の時間が地域によるため、覚えておくと良いと思います。
学内環境
食堂の評価
食堂についてのコメント 図書館横の食堂のビュッフェは何故か不評でした。屋外の食堂もありますが、暑いときは小福というところ及びその2階のカフェがおすすめです。
図書館の評価
図書館についてのコメント 施設の設備が素晴らしいです。自習にも最適です。映画なども見放題です。
インターネットの評価
インターネットについてのコメント パソコンが24時間使える建物も構内にあります。たまにログインが面倒・使えないことがありますが、構内どこでも学生用の無料のWi-Fiがあるため、重宝しました。(寮での使用料も併せて1学期NTD400=1600円を払います)
売店・ブックストアの評価
売店・ブックストアについてのコメント 学生割引が効くところが校内・校外ともにあります。特に正門横の誠品書店は9割引きのことも。
大学のサポートの評価
大学のサポートについてのコメント 事前に知りたかったこともあります(自転車の交通ルールなど)が、おおむね満足しています。留学生への対応に慣れている印象でした。
全体の印象)評価
全体の印象)についてのコメント 台湾大学は台湾の中でも特に評価が高く、資源が豊富な大学です。東京外国語大学とはまた異なった総合大学としての魅力が詰まっており、大きな大学の学生として学ぶという貴重な経験ができます。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) 友人と外食、課題に取り組む、部屋で寝るなど。
Weekend(休日の過ごし方) 最初の方は引きこもっていましたが、途中から部活(台湾日本学生交流会)、イベント(友愛会という日本統治時代の高齢者の方との交流会・自身が好きな服飾のフリーマーケットなど)への参加、テレビ番組出演(漢字コンテスト)などをしていました。
おすすめスポット・旅行先など
台東、花蓮。
日本人観光客が少なかったですが、ガイドブックではなかなか伝えきれない魅力の詰まった昔ながらの台湾が見られます。
目標
語学力の向上
その成果1
異文化交流
その成果2
台湾についての勉強
その成果3
今後の課題
・中国語の能力の維持
どうしても日常的に話す機会は減りますが、留学生と会うなどして言語交換を続けたいです。
・留学生のサポート
日本台湾学生会議などへの参加
・日台関係への貢献
台湾留学経験を生かして、日台関係の持続への貢献をしたいです。仕事においてもビジネスの面で実現の可能性がある職を探したいと考えております。
直面した問題、日本で準備すべき、だったと感じたこと
・内向的な性格だったこと
人と打ち解けるのに時間を要したため、友達を浅く広くつくることが難しかった。特に他の留学生との交流が少なかったと感じている。しかしその反面、仲の良い友人とは日本人・台湾人問わず親友ともいえるような関係になれたと感じている。

・語学力の強化
・日本のことの勉強
留学前にこれらのことは優先してやっておくべきでした。あるとき日本の社会問題などについて深いところまで中国語で聞かれてしまいましたが、言語の壁ではなく「内容を知らない」という問題に直面してしまい、恥ずかしかったです。

帰国後

進路予定
就職
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界 製造業、金融業、物流業界など。
後輩へのアドバイス
その他アドバイス
・日本で普段使用している化粧品は多めに持参すること
台湾では2倍以上の値段で売られていることもあります。余談ですが白米も恋しくなります。
・帰国時に荷物を台湾から日本に送る際には船便がおすすめ
重さにもよりますが、2000円ほどで送ることができ、1カ月以内に届きます。
・部活に入ること
なかなか台湾人の友人がみつけづらい!という方は、部活を探してみると良いです。Facebookや人づて、及び前述のホームページより趣味に合った部活が見つけることができるかもしれません。「台湾日本学生交流会」「MLC(言語交換サークル)」もおすすめです。
・寮(水源BOT)は湿気が多く、カビが生えやすいです
洗濯も共同なので場合によっては衣類が行方不明になることもあるため、カビ防止以外にお気に入りの洋服などは持って行かないことをお勧めします。
・気安く連絡先を教えない
特に異性には注意が必要です。友人は路上で男性に声をかけられて連絡先を教えてそのあとしつこく連絡がきたそうです。私は火鍋のお店で店員さんに満足度アンケート
から得たLINEのIDを通じて連絡が来ました。当たり前ではありますが、印象がフレンドリーでも知らない人との交流には気を付けましょう。

留学はあっと言う間ですが、それだけ楽しかったのだと思います。最初の3カ月は色々なところで「きつい」という感想がありますが、慣れないうちは本当に落ち込みました。その間は無理せず、自分のペースでできることからやってみましょう。慣れれば「留学は何事も恐れずに挑戦するべき!」と色々なところで聞くと思いますが、まさにその通りだと思います。失敗はつきものなので、まずは話してみることが大事です。
また、クラスという小さな単位にはなるものの、「日本を代表して発言している」という意識を常に持たされるため、自信を持って他の人の質問に答えられると本当に素敵だと思います。
最後にはなりますが、テレビ番組出演や友愛会への出席なども「留学生」という身分があったからこそできた貴重な経験でしたが、日常生活レベルでの自身の「台湾化」も楽しかったです。観光だけではわからない台湾の魅力を留学生活を通じて感じることができるので、少しでも台湾への留学を考えている方には是非お勧めしたいです。治安もよく、様々な面で「日本」の存在感を目の当たりにする台湾のことを日常生活から感じるという貴重な経験ができます!

【質問や相談等があればメールにて受け付けますのでお気軽にご連絡ください】
この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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