基本情報

国名 その他
その他の国名(国名で「その他」を選択した場合) カザフスタン
大学名 カザフ国立大学
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
所属
言語文化学部・国際社会学部・大学院を選択) 国際社会学部
各学生の専攻する地域言語一覧より選択 トルコ語
学年 4
留学時学年を選択 3
留学先
学部 準備学部
留専攻 カザフ語、カザフの文学や政治経済など
留学期間
開始 2014-09-01
終了 2015-06-30

留学前

留学の目的 専攻語であるトルコ語に似た言語が中央アジアに多く存在し、それらを勉強したいと思っていた。ちょうど私が留学を決めた年にカザフスタンと提携を結んだので、未知の世界を知りたいと思い留学を決めた。
具体的な目的としては、トルコ系の言語であるカザフ語と、中央アジアを含めた旧ソ連世界を知るためのロシア語、またカザフ民族の文化や習慣、そして多民族が共生するための仕組みを知ることなどだった。
求められた語学力
英語TOEFL
英語
その他 最低限のロシア語の知識
レベル
情報収集方法
先生
HP
その他 派遣留学が初めての国で話が聞ける人がいなかったため、中央アジアに関する本をかたっぱしから読むなどして情報を集めた。
参考になるHP
留学準備
ビザ申請を始めた時期 7月
ビザ申請方法 担当教員を通じて現地の大学から招待状を送ってもらい、それを大使館に持っていき申請した。
航空券を準備した時期 8月
航空券準備方法 旅行会社に手配してもらった
履修登録を始めた時期 9月
履修登録方法 基本的に履修はクラスごとに違うため、自分で組むことはできなかった。
入寮申込みを始めた時期 7月
入寮申込み方法 入寮のための申請書を書いて、担当教員を通じて現地の大学に送ってもらった。
住居探しを始めた時期
住居探し方法
保険に加入した時期 7月
保険加入方法 以前実家がお世話になった保険会社に依頼した。
予防接種を受けた時期
予防接種の種類
語学強化を始めた時期 1月
語学強化方法 カザフ語は現地で始めるとして、最低限生活するためにロシア語が必須だと考え、留学前の半年ほどで文法を一通り勉強した。
その他の準備を始めた時期
その他の準備内容

留学中

学年暦
9月
授業開始
12月
テスト
1月
年末年始は三週間ほど休暇。下旬から授業再開
6月
期末試験
留学生科目
科目名 カザフ語文法・会話
使用言語 カザフ語
科目名 カザフ文学
使用言語 カザフ語
科目名 カザフの地理、政治経済
使用言語 カザフ語
科目名 ロシア語会話
使用言語 ロシア語
科目名
使用言語
学部・大学院科目
受講
受講可→聴講のみ/単位取得を選択 聴講のみ
学部・大学院科目
科目名 第二次世界大戦後の国際政治
使用言語 ロシア語とカザフ語の二つのクラスがあったため、両方に数回参加
科目名 日本の歴史
使用言語 カザフ語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
科目名
使用言語
居住環境
居住環境 学生寮
家賃 交換留学生は無料だった
支払い方法
部屋人数(人部屋) 2人
家族・同居人(人) 同居人が1人
門限 あり
食事 自炊か外食。寮内に共有のキッチンがあったため、火力がほしいときや大量に作りたいときなど何度か使用。
セキリティ-
全体の印象
大学までの距離 通っていた校舎のすく裏にあった
大学までの所要時間 徒歩3分もかからず
応募方法
近隣施設 コンビニ
銀行
スーパー
郵便局
薬局
その他の近隣施設) バザール、食堂、公園など
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
机・椅子(共有)
キッチン(共有)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(共有)
本棚(部屋)
シャワー(共有)
クローゼット(部屋)
洗面台(共有)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
トイレ(共有)
その他住居にあった設備
治安状況
住居周辺の評価
大学周辺の評価
気をつけるべき点 基本的には夜も一人歩きできるくらい安全。しかし当然、あまり暗くて人気のいないところは行くべきではない。
学内環境
食堂の評価
食堂についてのコメント どちらかというとおいしいが、種類は多くない。料金は安い。
図書館の評価
図書館についてのコメント 大学の図書館では授業用のテキストを借りるしかしていないので、あまりわからないが、友人いわく蔵書数が少ないという話も。
インターネットの評価
インターネットについてのコメント 寮では月契約でネットを使用したが、たまに繋がらなくなる以外は快適だった。外にも無料Wifiが使えるカフェなど多し。
売店・ブックストアの評価
売店・ブックストアについてのコメント 寮の売店では軽食や必要最低限の文房具などは購入できる。校内に本屋はなし。
大学のサポートの評価
大学のサポートについてのコメント 書類の手続きがややこしいうえに、進捗が遅い。寮ではときどき無断で立ち入り検査があったり、個人的に買った暖房器具などはだめだといって取り上げられたりした(原因は不明..)
全体の印象)評価
全体の印象)についてのコメント 留学生が抱える手続きの煩雑さなどは、現地の学生にとっても同じく悩みの種だ。そういうものだと受け入れてしまえば、いちいち腹は立たなくなった。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) 昼食をどこかで友達と食べる。その後は、大学で興味のある授業があれば聴講したり、あるいは寮で自習などした。
また、週に二回民族楽器を習いに行っていたので、そのレッスンを受けに行くこともあった。それ以外は生活必需品の買い出しに行ったり、友達と遊びに行ったりといった感じ。たまに日本センターで、日本語の授業の手伝いなどをすることもあった。
Weekend(休日の過ごし方) 土曜日も平日同様に授業があったため、純粋な休日は日曜のみ。日曜は、友達と映画を見たり、ご飯を食べたり、またはアイススケートをしに行ったりした。一人で町の様子をみに散歩することもあった。夜は寮の友達と話したり、家で宿題をしたりして過ごした。
おすすめスポット・旅行先など
アルマティ周辺だと、チャリンキャニオンという渓谷や、イシク湖(キルギスの湖とは別物)というエメラルドグリーンの湖などがおすすめ。町だと、首都のアスタナや南部のシムケントは行く価値あり。アスタナではマイナス30度の世界を体験できるし、シムケントではアルマティとは違った言葉遣いや習慣に出会える。
隣国のキルギスとウズベキスタンもおすすめ。
目標
カザフ語の習得
その成果1
ロシア語の習得
その成果2
伝統楽器の習得
その成果3
今後の課題
当初の目標であったカザフ語の習得は、もともと同系統のトルコ語をやっていたこともあり、順調に身に着けることができたと思う。一方、ロシア語は思ったより上達できなかった。その理由は、授業のシステムとして、最初にカザフ語クラスかロシア語クラスのどちらかを選ばなくてはならず、カザフ語クラスに入った私は、ロシア語の授業がほぼなく、ロシア語を使う機会があまりなかったからだ。独学で勉強し、外でもできるだけ使ったが、カザフ語のほうができるようになってからはカザフ語に切り替えてしまった。今後も継続して勉強を続けていくことが課題だ。
直面した問題、日本で準備すべき、だったと感じたこと
直面した問題は、自分の中でのこの留学の位置づけである。自分の場合、今までとは専門外の場所に留学したということで世界が広がった分、今後進むべき道に悩み続けた。帰国したら何々をする!だから留学中は何々する!ときちんと道筋を決めていくべきである。

帰国後

進路予定
就職
就職の場合:内定している あるいは 目指す業界 マスコミ関係。しかしまだ絞れたわけではない
後輩へのアドバイス
言語も習慣も違う場所で、長期間住み勉強するということはほかの何物にも代えがたい経験となります。語学だけでなく、そこで出会った人々などすべてが大切な財産となります。ただ留学に行けばそのあとすべてうまくいくとは言い切れません。たとえば僕の場合は、留学を通じて世界がさらに広がってしまい、なかなか道を一つに定められなくなってしまいました。留学に行く前に将来の道がはっきり決まっている人はいいですが、そうでない人は帰国後も大いに悩むことでしょう。しかし、そんな時に自分を支えてくれるのは、きっと留学中に困難の数々を乗り越えた経験です。留学に行って後悔することは絶対にないはずです。
そして何より伝えたいのは、自分の直感を信じろということです。やりたいと思ったら、その後壁にぶつかることがあってもやるべきです。そしてその直感を信じてよかったと思えるように努力をすることが大切です。
どこに行くにしてもみなさんにとって留学が素晴らしい経験になるよう応援しています。
この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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