留学先国 | カ ナ ダ |
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その他の留学先国(留学先国で「その他を選択した場合」) | |
大学名 | レジャイナ大学 |
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合) | |
学年 | 2 |
所属学部 | 言語文化学部 |
地域 | 北西ヨーロッパ |
地域言語・専攻語 | モンゴル語 |
留学時の学年 | 2 |
プログラム名 | ESL |
留学期間(開始) | 2013-8-4 |
留学期間(終了) | 2013-9-1 |
この留学にかかった費用の合計 |
留学の目的 | 長期留学の準備 |
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英語TOEFL | |
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英語その他 | |
その他言語 | |
その他 | |
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参考になるHP |
協定校への申込みを始めた時期 | 5月 |
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協定校への申込み方法 | |
ビザ申請を始めた時期 | 1月 |
ビザ申請方法 | |
航空券を準備した時期 | 1月 |
航空券準備方法 | |
予防接種を受けた時期 | 1月 |
予防接種の種類 | |
語学強化を始めた時期 | 1月 |
語学強化方法 | |
海外旅行保険に加入した時期 | 1月 |
加入した海外旅行保険会社名 | |
その他特記事項1 | 1月 |
その他特記事項内容1 | |
その他特記事項2 | 1月 |
その他特記事項内容2 |
総合評価を星の数で記入してください | |
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授業内容 | 内容: 午前中は簡単なカナダについての講義、デイスカッション、プレゼンなど、昼はスピーキングセッション、午後は広告や表象文化についてのワークショップ。 |
感想 | 感想:ストイックに勉強とするというよりは、自主性に多くを任されました。ですが、どの授業の視点もおもしろく、特に個人的にはとにかく自分を表現する力が鍛えられよかったです。 |
居住環境について、総合評価を星の数で記入してください | |
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ホームステイ | |
居住環境が「その他」の場合、どんなところに住んでいましたか? | |
家賃 | 70,000 |
支払い方法 | 外大に振り込み |
部屋人数(人部屋) | 1 |
家族・同居人(人) | 3 |
門限 | なし |
食事 | あり |
食事についての評価 | |
食事についてのコメント | |
衛生環境についての評価 | |
衛生環境についてのコメント | |
大学までの通学手段 | 徒歩 |
バス | |
大学までの通学時間 | 70分 |
宿舎手配方法 | インターネット |
居住場所の近隣にあった施設 | スーパー |
その他の近隣施設 | |
住居にあった設備 | 机・椅子(部屋) |
ベッド(部屋) | |
冷蔵庫(共有) | |
シャワー(共有) | |
クローゼット(部屋) | |
洗面台(共有) | |
無線インターネット(部屋) | |
ランドリー(共有) | |
トイレ(共有) | |
その他住居にあった設備 | |
居住環境の感想 | 運よく、ホストファミリーに恵まれ、食事やコミュニケーションに困ることはありませんでした。自分のスピーキング力の強化はファミリーのおかげです。 |
住居周辺についての評価 | |
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大学周辺についての評価 | |
気をつけるべき点 |
学内環境について、総合評価を星の数で記入してください | |
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学内環境についてのコメント | |
食堂についての評価 | |
食堂についてのコメント | |
図書館についての評価 | |
図書館についてのコメント | |
インターネットについての評価 | |
インターネットについてのコメント | |
売店・ブックストアについての評価 | |
売店・ブックストアについてのコメント | |
大学のサポートについての評価 | |
大学のサポートについてのコメント | |
スポーツ施設についての評価 | |
スポーツ施設についてのコメント |
Weekday(放課後の過ごし方) | ・ホームワーク ・ファミリーと会話したり夕食を一緒につくる ・ |
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Weekend(休日の過ごし方) | ・キャンプ、美術館へ行く。 ・プレゼンの準備 ・ |
おすすめスポット・旅行先など | ・ウェスタンキャンプ ・ ・ |
課題1 | ・スピーキングとリスニングの強化。 |
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自己評価1 | |
課題2 | ・アカデミックレベルの英語習得 |
自己評価2 | |
課題3 | ・英語以外にも異文化体験を通して人間性を磨く |
自己評価3 |
・TOEFLのスコア習得、特にリスニング ・発音の矯正 ・英語で語れる教養を身に着ける |
・発音の矯正、音声学を学んでおくべきでした。 ・語彙の強化、語彙はあるにこしたことはありません |
・時差のジェットラグに苦しんだ程度で、短期だったため特に何もありませんでした。 ・ |
強く留学したいと思う |
カナダ、レジャイナは多様な文化が共存する魅力的な場所です。マイナー専攻の人には特におすすめしたい国です。カナダでは、自分の意見を持ち表現することが求められます。私はこの環境のおかげで、自信を持って自分を表現し、ありのままの相手を受け入れる姿勢を身につけることができました。日本の大学ではこれまでの学問研究の知識を学ぶことに時間の大半を使い、意見を求められることは少ないですがカナダではこれらの知識を前提として、さらに一歩踏み込んだ「では、あなたはどう考えるのか。」ということに、時間の多くを費やしていました。正直言って、英語だけを本気で学びたい人にとっては、少しレジャイナはものたりないのかもしれません。ですが、外大や普段積み重ねた知識や価値観を英語で表現することを身に着ける環境としてはとてもよかったです。自分はスピーキングが伸びたと感じていますが、それは英語力の問題ではなく、消極的だった自分が、何度もみんなに「あなたの意見は」と質問され、それに誠実に向き合おうと自分なりの努力をした結果だと思います。つまり、強制的なストイックさはありませんが自分次第でいくらでも成長できるということです。英語圏で成長したいと思うなら、その選択肢の1つとしてレジャイナの短期プログラムを考えてもいいかもしれません。 |