基本情報

留学先国   フランス
その他の留学先国(留学先国で「その他を選択した場合」)
大学名 パリ政治学院
その他の大学名(大学名で「その他」を選択した場合)
学年 3
所属学部 言語文化学部
地域 西南ヨーロッパ第1地域
地域言語・専攻語 フランス語
留学時の学年 2
プログラム名 European Studies Programme
留学期間(開始) 2015-02-16
留学期間(終了) 2015-03-14
この留学にかかった費用の合計 80万円

留学前

留学の目的 フランスの大学生活の体験
EUについての知識の習得
フランス語力/英語力の向上
必要な語学力
英語TOEFL TOEFL IBT 87以上
英語その他 IELTS 6 以上
その他言語
  特になし
情報収集方法
友人
HP
その他
参考になるHP http://www.sciencespo.fr/en/home
留学準備
協定校への申込みを始めた時期 11月
協定校への申込み方法 外大で手続きを済ませた後、外大側から指示された通りパリ政治学院側にもオンラインで申し込みました。
ビザ申請を始めた時期
ビザ申請方法 滞在期間が3か月以下の場合、フランスではビザ取得の必要はありません。
航空券を準備した時期 1月
航空券準備方法 生協のカウンターで申し込みました。
予防接種を受けた時期
予防接種の種類 なし
語学強化を始めた時期 10月
語学強化方法 英字新聞を読む
海外旅行保険に加入した時期 1月
加入した海外旅行保険会社名 生協
その他特記事項1
その他特記事項内容1
その他特記事項2
その他特記事項内容2

留学中

参加したプログラムの授業内容と感想
総合評価を星の数で記入してください
授業内容 授業は大きく分けて、チュートリアル、フランス語、一般科目そして選択科目(政治、経済、移民の三つのうちから二つ選択)に分かれていました。1コマ2時間で、日本よりも長めでした。(フランス語以外ではパワーポイントを用いて授業を進めることが多かったのですが、パワーポイントは後で送付してもらえるので復習しやすかったです。)

チュートリアルーいわゆるホームルームです。パリ政治学院(以降シアンスポ)の院生がチューターとなって、レポートの指導やスタディーツアー等についての所連絡、ディスカッション、スタディーツアーでのディスカッションの準備等をしました。

フランス語ーA~Dまで4段階でクラスがレベル分けされてました。私は既修者クラスでしたが、授業では大学近辺を散策したり、フランス語でパリについて学ぶなど、実践的にフランス語を鍛える授業が多かったです。

一般科目ーEUの歴史や政治について軽く学びました。  

選択科目ー政治経済を選択しました。EUの政治経済を軸にした授業でしたが、教授の専門分野(貿易から外交まで)の授業が多く、貿易、環境問題、外交等多岐にわたりました。かなりレベルが高かったです。


また、普通の授業に加えて、スタディーツアーが二つあります。
一つはフランスのノルマンディー地方にあるル・アーヴル、そしてもう一つはEU本部があるブリュッセルです。両方ともTGVという、新幹線のようなものに乗っていきます。(チケットは大学側が手配してくれます)

ル・アーヴルー港町で有名なル・アーヴルにはシアンスポのキャンパスがあります。最初にシアンスポの校舎を訪れ、現地の学生とディスカッションをし、その後海辺に行きます。

ブリュッセルー一泊二日でベルギーの首都ブリュッセルに行きます。初日は自由時間の後parlimentariumというEUの博物館のようなものに行き、二日目は欧州委員会に行き職員の話を聞いた後、欧州議会を見学します。
感想 授業の質・レベルともにかなり高いので、得るものが多いですが一方で授業についていくのが大変でした。事前にEUの諸問題(ギリシャの金融危機、ウクライナ問題等)や、選択科目である経済学を軽く学習していなかったら、授業の理解度が低いものになっていたともいます。

スタディーツアーは両方とも内容が充実していて、プログラムの勉強内容との関連性が高いのでとても楽しめると思います。ただし朝が早いので寝坊には気を付けてください!笑
居住環境
居住環境について、総合評価を星の数で記入してください
賃貸アパート
居住環境が「その他」の場合、どんなところに住んでいましたか?
家賃 1330ユーロ (20万円程度)
支払い方法 ユーロに両替して指定された口座に振込
部屋人数(人部屋) 2人部屋
家族・同居人(人) 2人
門限 なし
食事 なし
食事についての評価
食事についてのコメント ホテルで朝食をとることができますが、高いので一度も食べませんでした。
衛生環境についての評価
衛生環境についてのコメント 毎週部屋に掃除が入ったので安心でした。
大学までの通学手段 その他
大学までの通学時間 メトロ(大学が切符を支給してくれます)
宿舎手配方法 大学が手配してくれました。
居住場所の近隣にあった施設 スーパー
郵便局
その他の近隣施設 スポーツジム(有料)、図書館、ショッピング街
住居にあった設備 机・椅子(部屋)
机・椅子(共有)
キッチン(部屋)
ベッド(部屋)
冷蔵庫(部屋)
シャワー(部屋)
クローゼット(部屋)
洗面台(部屋)
無線インターネット(部屋)
無線インターネット(共有)
ランドリー(共有)
冷暖房(部屋)
冷暖房(共有)
トイレ(部屋)
トイレ(共有)
その他住居にあった設備 スポーツジム
居住環境の感想 治安の良い地区にあり、清潔で調理器具も揃っていました。総合的には良かったですが、大学から少し遠かったのが残念です。
治安状況
住居周辺についての評価
大学周辺についての評価
気をつけるべき点 大学周辺やホテル周辺が治安が良くても、通学で使うメトロや町中は必ずしも良いとは限りません。特にスリは頻発しています。常に注意しましょう。
学内環境
学内環境について、総合評価を星の数で記入してください
学内環境についてのコメント キャンパスがいくつかに分かれているので移動は大変でしたが、それ以外は良かったです。
食堂についての評価
食堂についてのコメント バゲットサンド、ケーキ、コーヒー等がありました。一般的なフランスのパティスリーを簡素化したような感じです。
図書館についての評価
図書館についてのコメント 留学生でも正規生と同じように利用できました。便利で使いやすかったです。
インターネットについての評価
インターネットについてのコメント wi-fiの登録が面倒ですが、繋がれば使いやすいです。
売店・ブックストアについての評価
売店・ブックストアについてのコメント 本と文房具の品ぞろえは充実していました。
大学のサポートについての評価
大学のサポートについてのコメント かなり良かったです。特に学習面では現地の院生がチューターとしてサポートしてくれるなど、充実していました。
スポーツ施設についての評価
スポーツ施設についてのコメント パリの中心にあり、キャンパスが狭かったので学内にスポーツ施設はありませんでした。
スケジュール
Weekday(放課後の過ごし方) 1テストとレポート課題があったので、その準備の為に図書館に行く
2ルームメイトと買い物に行って夜ご飯を作る
3観光
基本この3つです。

特に観光は、授業が早く終わった日にしていました。
大学からパリ市内のメトロを自由に行き来できる券を支給されるので、観光するのにもってこい!(笑)の環境でした。

木曜日はオルセー、金曜日はルーヴルの開館時間が長いので、木金は美術館に行っていました。
Weekend(休日の過ごし方) ヴェルサイユやモンサンミシェル等といった、パリから離れた観光スポットに足をのばすことが多かったです。
おすすめスポット・旅行先など オルセー美術館、ルーヴル美術館、エッフェル塔(夜景!)

各美術館やヴェルサイユ宮殿等といった国が運営している施設は、シアンスポの学生証を提示すると無料で入場できることがほとんどでしたので特におすすめです。

オルセー美術館はシアンスポから徒歩15分ほどで行けます。印象派の著名な作品を数多くみることができます。

ルーヴル美術館はオルセー美術館を、セーヌ川をはさんだ向かいにあります。幅広い分野の美術作品、(モナリザやハンムラビ法典等といった著名なものが沢山あります!)そしてヴェルサイユが設立されるまで王宮だったのでその名残を見る事ができます。

エッフェル塔は大学からは乗り換え一回で行けます。中に入って上ることも可能です。遅い時間まで営業しているので、授業後友達と行くことがおすすめです。
留学前に設定した課題と留学後の自己評価
課題1 フランス語力の向上
自己評価1
課題2 EUに関する知識の習得
自己評価2
課題3 ディベート力の向上
自己評価3
今後の課題
フランス語力の向上/幅広い知識の習得
日本で準備すべきだったと感じたこと
EUの政治制度、そしてパリについて軽くでも調べておくべきだと思いました。 
直面した問題
プログラム自体とは関係ないのですが、RERという鉄道の車内でスリに遭い、携帯電話と財布(クレジットカード、現地の学生証入)を盗まれました。加害者が幼い子供だったので全く気づきませんでした。幸い友人と一緒にいたのでパニックにならずに冷静に対処できました。すぐにクレジットカードと携帯電話の回線を止め、後日現地の警察に行き、被害届を作成してもらいました。
今後1学期から1年の長期の留学をしたいか
全く興味がない

帰国後

今後ショートビジット留学をする学生へのアドバイス
プログラム開始が外大のテスト終了とあまり日が離れていないので、準備の時間が限られていてがかなり大変でした。テストが始まる前に着替え以外の準備を完了させてしまうくらいでちょうど良いと思います。

授業では現代のEUを扱うことが多いので、渡航1か月前くらいからは新聞(特に国際面)、経済を選択科目で選ぶならエコノミスト、日経新聞も読んでおくことおすすめします。

プログラムの参加者は日本の大学生です。外大生は私だけで、外大以外には東大、早慶、上智、一橋、北大、京大からの参加者がいました。外大生はおそらく少なくて心細い思いをするかもしれませんが、積極的に話しかけて友達をたくさん作ると、素敵な思い出が沢山できると思います。

また、このプログラムは英語でEUについて学ぶプログラムで、フランス語力は必須ではありません。未修者もいるくらいです。なのでフランス語力に自信がなくても不安にならないでください!
この体験報告書の内容は個人の経験に関する報告であり、必ずしも東京外国語大学の見解や意見を反映するものではありません。
特に予防接種、ビザ等の項目については、海外留学制度の手引き、大使館、厚生労働省等の情報を併せて確認するようにしてください。
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